lucky-mama’s blog

食物アレルギー、中学受験、年の差子育て、高齢出産

中学受験

夏休みが始まりました。

中学受験を目指している小6の長男は、夏休みが天王山ということで、早速毎日塾に通っています。

今日も午前中は家で2時間程勉強して、お弁当とパン2つ持って昼過ぎに塾に向かい、授業後も21:00まで自習して帰って来ました。帰宅後も残った学習を少しやっていました。

塾で色々と聞いてきているのでしょう、少しずつ受験生の自覚が芽生えてきて、遊びたい気持ちと闘いながら(負けてしまうことも多々ありますが)勉強する時間が増えつつあるように思います。

6年生の授業がスタートする前に「受験やめるなら今が最後のチャンスやで!」と私も主人も何度も確認しましたが、受験する意思は固く、それなのに遊びへと流れる子供にヤキモキしていました。
なんせ第一志望校が最難関レベルなので、やってもやってもまだ足りない、という状況なのです。
まぁ、それはきっと入試当日まで続くのでしょうが・・・

とにかくこの夏は家族旅行や帰省はお預け。
時々プールに行くなどで少し気分転換しつつ、家族の行事として長男の受験を応援しようと思います!

目から鱗

「◯◯(娘・9ヶ月)はワケわからんことでギャーギャー泣いたりしないからホントに助かるわ~」とポロリとつぶやいたら、主人が「それは◇◇(私)がワケわかるようになってるからじゃない?」と言った。

そうか!確かにそうかもしれない!

と、目から鱗が落ちた。

そうだとしたら下の子になるほど精神的には楽になっていくんだろうなぁ。と改めて納得。

アレルギー

長女の湿疹がひどくて、これは何かあるなーと思い、病院で調べてもらいました。
結果は「大豆」「牛乳」「小豆」のアレルギーでした。卵は普段から食べないように気を付けていたので、引っ掛かりませんでしたが先生曰く「大豆と牛乳のアレルギーがあって卵が大丈夫な子はまずいないから、今はうまくコントロール出来てるから出てないだけだと思う」とのことでした。

長男はアレルギーがひどくて数値も振り切れていたのでアレルギー科の先生にも驚かれるほどでした。
食べられる物の方が少なかったので食事制限も必死でした。
小学生になったころから随分楽になり、5年生の今は生卵以外は食べられるようになりました。
でも、アレルギーと判明した日は病院からの帰り、車でどうやって帰ったのか覚えていないほどショックで目の前が真っ白になりました。

まずは情報を集め、アレルギーっ子の集まりに足を運び、買い物では食品表示ばかりみて、1日中台所に立ち・・・アレルギーの事ばかり考えていました。
それでも少しずつ食べられるものが増えて、肩の荷が少しずつおりていきました。

その経験があるから、今は割りと見通しをもって平常心で受け止められています。

今頑張れば良くなる。
いつかは治る。

お母さん、頑張るからねー

2018

あけましておめでとうございます。
今年も家庭に基盤を置いて楽しくおうちライフを過ごしたいと思います。

何と言っても今年は長男が6年生になり、中学受験に向けてますます受験一色の一年になりそうです。

次男は4月から年長さん、のほほんと毎日遊んですごしてますが、生活習慣をつけていかないと。

長女はアレルギーがあることがわかったので、食べ物を中心に気を付けて、今しかない可愛い時期を楽しみたいです。

成功と失敗②~続・続・断乳~

思い返せば長男断乳時はもう完璧におっぱいの存在を理解していたし、言葉も少しずつ話せるようになっていたので、自分から「おっぱ、おっぱ」と言いながら授乳クッションを持って私のところにヨチヨチ歩いてきていました。

一歳と一歳半では親子のやりとりが全然違うように思います。ぐっと「わかる」ようになるというか。
なので、今回は「わかる」前に断乳しよう、それもいきなりじゃなくて「さりげなく」。

そう決めて、離乳食が3回になり軌道にのってきたら、徐々に授乳回数を減らしていきました。

グズグズするからと、なんとなくあげるのはやめて遊びで気をまぎらわせたり、夜も「おっぱい」ではなく「抱っこ」で寝かしつけるように、少ーしずつ減らしていきました。
私のおっぱいもあげる回数に比例してしぼんでゆき、1歳3ヶ月の時に「あれ、そう言えば今日は一度もおっぱいあげてないな」という日が数日続き、次男もおっぱいの事を忘れていき、そのまま自然に卒業できたのでした。

色んなやめ方があるし、みんなそれぞれ悩むところだとは思いますが、私にとってはいきなりやめる『断乳』ではなく、「わかる前」に「徐々」に『卒乳』していったのが親子双方にとって楽でした!!

まだまだおっぱいライフは始まったところだけど、長女も「いつの間にか『卒乳』してた」を目指していこー

成功と失敗②~続・続・断乳~

思い返せば長男断乳時はもう完璧におっぱいの存在を理解していたし、言葉も少しずつ話せるようになっていたので、自分から「おっぱ、おっぱ」と言いながら授乳クッションを持って私のところにヨチヨチ歩いてきていました。
一歳と一歳半では親子のやりとりが全然違うように思います。ぐっと「わかる」ようになるというか。
なので、今回は「わかる」前に断乳しよう、それもいきなりじゃなくて「さりげなく」。
そう決めて、離乳食が3回になり軌道にのってきたら、徐々に授乳回数を減らしていきました。
グズグズするからと、なんとなくあげるのはやめて遊びで気をまぎらわせたり、夜も「おっぱい」ではなく「抱っこ」で寝かしつけるように、少ーしずつ減らしていきました。
私のおっぱいも挙げる回数に比例してしぼんでゆき、1歳3ヶ月の時に「あれ、そういえばここ数日あげてないな」と、いつの間にかなんとなーく辞めることができました。
断乳というよりは卒乳と言った方がしっくりくるような、そんな終わりかたでした。

成功と失敗②~続・断乳~

何とか断乳をして、毎日育児に忙しかった長男2歳の頃、何だかおっぱいが痛いのです・・・
乳房がゴリゴリしてるような気もするし。
可愛い我が子が「だっこ~」と走ってきても触れると痛いので、思わず身をすくめてしまいます。

なぜ今頃おっぱいが痛いの?
心配になって、乳腺外来に行き触診、マンモグラフィー、超音波で診察してもらったら、「乳腺症」と診断されました。

乳腺症?
始めて聞く名前でしたが、「病気ではないけれど、乳腺が張っている症状」ということだそうです。
「病気ではない」という言葉にホッとしつつ、痛いのは嫌なので、薬をもらいましたが、その薬を飲んでいる間は妊娠してはいけない、とのことでした。

いつかは二人目がほしいと思っていましたが、まずはこのおっぱいを何とかしたい!と思い、薬を飲んだのですが、2週間くらいした頃に生理でもないのに不正出血があり、怖くなって病院に聞いたうえで薬を飲むのを止めました。
その2週間で痛みも無くなったので、乳腺症が治ることは無いけれど生活の不便は感じなくなりました。

そして、そんなことがあったのも忘れていた、長男6歳の時に次男を出産しました。
再び始まる育児の日々に、長男の時の事を色々思い出し、「今度はうまく断乳しよう!」と秘かに決意しました。

続く